後見アシスト 法務ページ
セキュリティについて
基本方針
後見アシストでは、セキュリティについて過度な保証をせず、必要以上に本人を特定しやすい情報を登録・表示しない設計を重視しています。 氏名・住所・事件番号・口座番号などは通常の登録情報としてサーバーに保存せず、日々の記録、収支記録、財産・相続情報、やること(タスク)、報告準備に必要な情報を中心に保存します。
支援対象者の氏名は、必要に応じてお使いの端末内に暗号化して保存し、アプリ内の表示差し替えにのみ利用できます。 ただし、記録本文、メモ欄、問い合わせフォーム、要約対象の文章などに氏名・住所・施設名・病院名・事件番号等を入力した場合、その入力内容は保存または外部サービスへ送信される場合があります。
お使いの端末の氏名表示について
氏名表示では、支援対象者の氏名をお使いの端末内に暗号化して保存し、管理用表示名の代わりに画面上へ表示できます。識別用の色は氏名表示でも引き継ぎます。
お使いの端末に保存した氏名はアプリ内の表示差し替えにのみ利用し、サーバーDBには保存しません。また、メール通知、AI要約、帳票出力には使用しません。 複数人で利用する端末では、氏名表示を使うかどうかや、ブラウザデータの管理方法をご確認ください。
安全表示と氏名表示について
安全表示では、管理用表示名・表示用管理番号・色・アイコンで支援対象者を表示します。氏名表示では、お使いの端末に保存した氏名を主に表示します。
氏名を出さない安全表示を基本に、必要な場合はお使いの端末内に暗号化して保存した氏名を表示する氏名表示も選べます。端末を使う人の範囲や利用場所に応じて、安全表示と氏名表示を使い分けてください。
AI要約のデータ取扱いについて
後見アシストのAI要約機能は、任意で利用できる機能です。AI要約を使用しない場合でも、記録の手入力や保存、報告書作成支援機能は利用できます。
AI要約機能を利用する場合、入力された記録内容のうち、要約に必要な範囲のテキストをAI APIへ送信します。
送信された内容は、要約結果を作成するために利用されます。通常のChatGPT画面のように、利用者ごとの会話履歴として表示・管理されるものではありません。 また、AI APIの仕様上、送信内容は原則としてAIモデルの学習には利用されません。
AI APIの仕様上、サービスの安全性確保等のため、提供元側で技術的な処理・管理が行われる場合があります。
お使いの端末に保存した氏名は、AI要約へ送信しません。ただし、利用者が記録本文に氏名・住所・事件番号などを入力した場合、その本文は保存や要約処理の対象になる場合があります。 必要以上に本人を特定しやすい情報を入力しないようご注意ください。
AIが作成する内容は要約案です。事実関係や表現を利用者自身で確認し、必要に応じて修正して利用してください。
メール通知について
メール通知では、期限超過や直近予定の件数と、やることの件名までをお知らせします。支援対象者名・管理用表示名・表示用管理番号・お使いの端末に保存した氏名は表示せず、詳細はアプリ内で確認する設計です。
ただし、やることの件名に氏名や施設名などを入力した場合、その内容がメール通知に表示される場合があります。件名には本人を特定しやすい情報をできるだけ入力しないようご注意ください。
現在の取り組み
- 通信は HTTPS を前提とした構成で提供します。
- ログイン認証により、アプリ内の情報へアクセスできる利用者を制御します。
- ユーザーや担当者ごとに扱えるデータの範囲を分ける設計を進めています。
- 管理画面や一部の API は、管理者権限を確認して利用できるようにしています。
- 氏名・住所・事件番号・口座番号などを、通常の登録項目として設けない構成にしています。
- お使いの端末に保存した氏名は端末内の表示差し替えに限定し、メール通知、AI要約、帳票出力から分離しています。
- 問い合わせ内容や事前登録情報は、管理者向け画面から確認する構成にしています。
今後対応予定の項目
- バックアップ・復旧方針の整理
- 操作ログ・監査ログの拡充
- 有料提供開始前の権限設定・RLS 設定の再確認
- 外部サービス利用時のデータ取扱い説明の継続的な更新
利用者にお願いしたいこと
- 推測されにくいパスワードを使用してください。
- 共有端末ではログインしたままにしないでください。
- 複数人で利用する端末では、氏名表示を使うかどうかや、ブラウザデータの管理方法をご確認ください。
- 個人情報を含む内容を扱う場合は、後見業務に必要な情報を入力し、内容や要約結果を確認しながらご利用ください。
- 記録本文などには、必要以上の個人情報・機密情報を入力しないようご注意ください。
- 不審な挙動があればお問い合わせフォームからご連絡ください。
免責・注意
後見アシストは、情報整理と報告準備を支援するサービスであり、法的判断や家庭裁判所による受理を保証するものではありません。 提出前には家庭裁判所の最新案内や個別指示をご確認ください。
